どこかやりきれない気持ちや吐き出したいという気持ちから書くのかもしれない
実際書くことで楽になるが、さらに問題を引き起こすこともある
だからあまり書かないほうがいいのかとも思う、でも書いてしまう
自分はいくどとなく、友人を信じてきた、信じたいと思ってきた
仲間はずれにされたりしても普通に接してきた
だけど、高校生の時中学の頃の友人に裏切られた
その友人を信じようと待っていたが結局、音沙汰はなかった
他の友人達にも聞いたりしていろいろ試みたがその友人達ですら
事情や状況を教えてはくれなかった
知っていたのに知らないと言って・・・・・
と、そんなことがあって以来親しい人や友人などは特に
話を曖昧にしてはぐらかしたり
最後まで話してくれないということがあると
落ち込んだり、不安定になったり、最悪鬱になる
すべてを話してくれないとまた裏切られるんじゃないか
また仲間はずれにされるのじゃないかと
心のどこかで思ってしまっているのだろう・・・
まぁ人だから、話したくない時やすべてを話せというのはムリ
なのはわかっているつもりである
でも親しいからこそ話してほしいと思うことだってある・・・
難しい・・・・
気にしなければいいのだが、気にしてしまう
親しければ親しいほどその傾向は強い
「ちょっとね」「いろいろあって」「きにしないで」
などの言葉で、はぐらかされるのは嫌いだ
話せることなら少しでもいいから、具体的に話してほしい・・・
とアレ以来こういう状況である・・・・・
自分で自分がいやになる、信じていても
これをトラウマともいうのかもしれないが
昔の傷がうずいてどうしてもだめだ・・・・
この性格を治せるものなら治したい・・・・
最近その友人から音沙汰があった、今更謝罪の言葉を並べてきた
返答はしていない、今更なにを言われようが傷が癒えることも消えることもない